年末年始でホームパーティーや、録り貯めしておいたテレビ番組やNetfrixのドラマ一気観するなど、家庭のリビングで楽しい時間を過ごすことが多いこの時期、簡単に食べられるグルテンフリースナックを探して残念思いをしたことはありませんか？
「同じ製造工場で小麦、大豆・・・」
この表記が怖いです。
そこで、同じ製造ラインや工場で特定原材料中小麦を含む製品を生産しているが、製品自体がグルテンフリーなものを探しました。
いつもの事ですが、nimaでチェックしています。
湖池屋のポテトチップスのり塩はグルテンフリー
最近気が付いたのですが、湖池屋ポテトチップスのり塩の表記に「アレルギー２７品目 含まれていません」と表記されています。
残念ながら、小麦を含む特定品目が同じ工場で作られていますが、nimaで確認したところOKでした。
ポテコもグルテンフリー
グルテンフリーポテトチップスはCOSTCOなどで輸入品のkettleなどが販売していますが、お高めなのと近所のコンビニやスーパーなのでは手に入りにくいです。
のり塩ではなく塩味の別物が欲しいときにはポテコがおすすめです。
こちらも材料にはグルテンが含まれている素材が使用されていません。
だからと言ってグルテンフリーなのかは表記のルールが無いので難しいところなのでこちらもnimaでチェックしました。
皮付きピーナッツもグルテンフリー
夏は枝豆、通年でピーナッツが好きです。
他のスナックと同じように、製造工場では小麦を含む・・・と表記されているので、出来るだけ避けたいのですが、一応調べてみようとnimaでチェックしました。
こちらもグルテンフリーでした。
ただ、製造工場や製造ラインで小麦を含む製品が作られているので、いつ混入しても自己責任となってしまいます。
アレルゲン２７品目の対象になってはいないのに工場では特定原材料を含む製品を生産しているという、日本特有のダブルスタンダードのようで不思議ですが仕方ありませんね。
年末年始はグルテンに注意が必要です。
年末年始では、忘年会やクリスマスディナー、お正月のお節料理などグルテンが含まれている食品ばかりが目の前に並びます。
同僚やお友達でもグルテンアレルギーに対しての知識が乏しくて
「今日くらいはいいんじゃない？」
と言葉をかけられる機会が多くなります。
残念ながら、グルテンアレルギーに特別な日はないのです。
そういうシチュエーションをなかなか断れないのも事実です。
プロの料理人でさえどの食材にグルテンが含まれているかを把握できないので、大げさかもしれませんが自己防衛をするしかありません。
皆さんも、楽しい年末年始を過ごすために、理解ある方々とゆっくりグルテンフリーお正月を過ごしてはいかがでしょうか？
